
基本レメディー42種 : レパートリー
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[花粉症]
- エインズワース・ミックスポーレン
- このレメディーは花粉に対するアレルギー性の反応を減らすことができます。このレメディーは注意深く選ばれた、木や草花、雑草など花粉症を引き起こすことで知られている花粉から調合したものです。このレメディーは花粉症への対応に、これだけで使用しても、また他のレメディーと併用してもかまいませんが、花粉症の予防用として考えるのが最適です。花粉症の季節が始まる3週間前から飲み始めるのがもっとも適切な摂取量です。木の花粉は2月末から3月にかけて飛散し、草は5月から、花と雑草は6月から9月にかけて受粉することを覚えておいてください。
- アルセニカム
- このレメディーは花粉症に対する最適なレメディーの1つです。鼻や目、または喉の焼けるような感覚や痒みがこのレメディーに適合します。眼と鼻からの分泌物は燃えるようです(ただし、アリウム・セパとユーフレイジアがより適合していないかどうかを確認してください)。特に不安で落ち着き無く感じていたり、クライアントが少しずつ、頻繁に水分を取っているにもかかわらず喉の渇きが増している場合は、このレメディーが適合する可能性が高くなります。
- アリウム・セパ
- このレメディーは、くしゃみと涙が目と鼻から出る花粉症に対する最適なレメディーのひとつです。もし鼻からの分泌物のせいで周りの皮膚がヒリヒリしていて、目からの分泌物ではそれほどでもない場合、このレメディーが適合する可能性が高くなります(ユーフレイジアはこの反対の徴候を示します)。新鮮な空気で症状が改善するときも、通常、このレメディーがふさわしいといえます。
- ユーフレイジア
- このレメディーは、くしゃみと涙が目と鼻から出る花粉症に対する最適なレメディーのひとつです。もし涙が焼けるようで、鼻からの分泌物はそれほどでもなければ、とりわけこのレメディーが適合する可能性が高くなります(アリウム・セパはこの反対の兆候を示します)。新鮮な空気で症状が改善することも、通常、このレメディーがもつ特徴を示していますが、この点は時折、戸外にはより多くの花粉が飛散している事実と混同されます。ユーフレイジアもアリウム・セパも、光には敏感になることがあります。
- ナット・ムール
- これは花粉症に対する主要なレメディーではありませんが、太陽に対する感受性が強く、すぐに日焼けするタイプの人の花粉症に適合します。太陽のもとで、このタイプの人はよく悲しくなったり、居心地の悪い気分に落ち込んだりします。また、シミができやすかったり、イライラする人に適しています。最初に目と鼻の両方からたくさんの分泌物が流れ、くしゃみもたくさん出ます。その後、鼻からの分泌物は卵の白身のような濃くて透明の分泌物が出て、このために味と匂いがしなくなります。
- ナックス・ボミカ
- これは、くしゃみと涙、鼻水がたくさん出る花粉症で、特に、クライアントがイライラして不快な気分の場合に最適なレメディーのひとつです(クライアントが優しい気分の場合には当てはまらないでしょう)。もし、症状が乾燥した空気で悪化し、湿った空気で改善するようなら、このレメディーが適合する可能性が高くなります。
- プルサティーラ
- このレメディーの主な特徴である精神状態は、めそめそして愛情を必要とし、身体的には濃くて刺激の無い、緑か黄色の分泌物を伴うことです。プルサティーラはしばしば、片方の鼻だけがふさがるかつまります。